出遅れユースの日常レシピと隠し味2

音楽とスラムダンクとワイシャツと私。

上原浩治とリトルフィーユ

ここのところ部屋にこもりがちなのではありますが、

そうしている間にイチロー選手が退き、平成が退き、上原選手も退きました。

 

 

上原選手の背番号19は「浪人した19歳の1年間を忘れないように」という想いから、というのは知られた話ですが、普通の人はなかなかそういう思考に至りません。なぜなら、、

 

 

年度でくくられる一年の“途中”で歳が変わるからー。(チコちゃん風)

 

 

例えばどうだ、僕があがきまくった大学4年の1年間を取り上げたとして、

この1年間の途中で、21歳から22歳に変わっているのだ。

 

背番号はどうしたらいい?

21か?22か?

21.5とかにはできるのか?

いっそ足して43なんてどうだ?

なにがしたいのかよくわからなくなってきたぞ。

 

普通は「浪人した19歳の一年を」なんてスッと言えないのだ。なにかおかしいと思って上原選手のプロフィールを調べてみた。

 

 

誕生日:43日。

 

 

いやその一年めちゃくちゃ19歳やん。

純度高めの圧倒的な19歳やん。

誰よりも1919歳してるやん。

 

 

 

それを1曲にしたのがこちらです。(嘘)

www.youtube.com

 

未完成品を晒してよいのかわかりませんがアップロードしてみました。演奏精度はすこぶる悪いのでそのうち限定公開にしちゃうかも。

 

上原選手、すみませんでした。