出遅れユースの日常レシピと隠し味2

音楽とスラムダンクとワイシャツと私。

平昌五輪2018

平昌オリンピックが終わり、パラリンピックが始まろうとしています。

 

ピョンチャンでチャンピオンというシャレがひとことも聞こえてこないのだけど、大丈夫かニッポン。

 

スキージャンプ

4年前より悔しいと語った伊藤選手のインタビューが印象的だった。きっと選手一人ひとりに誰も立ち入れないドラマがあるんだな。

 

フィギュアスケート

体操もそうだけど、男子はみんな4回転を4回とか飛んでいて競技としての成長がすげぇ。点数の感覚が毎回わからなくなる。

 

女子のトップスコアはほぼ男子。

ロシアの選手おめでとう。国旗のない状況で演技がきちんと評価されることが尊く感じた。これは当たり前のことではないと思うから。

 

ハーフパイプ

個人的にはダントツでカッコいい競技。ショーンホワイトってズルい、持ってるなぁ。そもそも名前がズルすぎる。

 

スピードスケート

小平選手の500をリアルタイムで観ていた時は心臓止まるかと思った。

 

パシュート

パシュートという響きに空中感を感じるが、がっつり氷の上。それはさておき、非常に面白い競技。陸上短距離でも同じルールの競技があったらどうなるんだろう。

 

カーリング女子

関西だったらせやなージャパン。

ほんの少し、ほんの少しだけスウィープ実はあんまり効いてない説がチラつく。最終戦観たかった。

 

 

 

時折異国の選手同士の振る舞いがクローズアップされたりしていて、

 

オリンピックは政治が絡むことなく、技術と精神を競う神聖な場であれ、とは思いつつも、国の架け橋は政治とは違う世界、政治を超えた世界で築いていけるものだとも信じたい。

 

2年後は東京。

どうにかしたら競技が見られるかしら。