柴口勲監督と下関の中学生(制作時)による自主映画「SUMMER RECORD」の神戸スポーツ映画祭授賞式のため、神戸へ。一応関係者なので、いっちょまえに最前列に構えてました。
（結果はグランプリ、おめでとうございます。）
劇中の登場人物はそれぞれが葛藤の中にいるけれど、それでもどこか彼らに嫉妬する。またどこかで子供や大人に届くといいな。
自分に近い人達を何かをつくることはなかなかできることじゃないよなぁと、イベントに出て、柴口さんと話して、翌日人に溢れた中華街を徘徊して、考える。最近やけに孤独感を感じるのだけど、これは生涯つきまとうものかもしれない。楽じゃないぜベイベー。
2泊とも知り合いの家に転がり込んで、たまたま関西にいた同級生の仕事の邪魔をしてきた。あたたかい3日間。それを覆すように、関東で雪が降るというので早めの帰路。NGK行きたかった。
画像は映画祭で頂いたタオルと、孤独を癒す小籠包。
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■おまけ
「SUMMER RECORD」エンディングテーマ
僕が僕でなくても／田端悠
