出遅れユースの日常レシピと隠し味2

音楽とスラムダンクとワイシャツと私。

0点回避マナー

東京五輪でも見かけましたが、

卓球で近年時々見かける"0点回避マナー"。

「11-0で勝ってはいけない」として、完封せずに1点を譲る暗黙の了解とされる慣習。以前から思っていたんだけど、なぜこんな慣習があるんでしょう。。


された側はいい気がしない気がするんだけど。ましてやトップアスリート間だとなおさら。(とはいえ実際に見かけるので、ほとんどのアスリートは賛同してるってことでしょうか。。)


仮に、仮にその後10-1から追いつく力があったとしても、1点貰っている手前、逆転するわけにはいかないし。そうすると「もう勝たないでね」と釘をさされているようなものなので、実質的に11点制のルールが崩れている感じがする。


と、ここまで書いてよくわからなくなってきた。

 


この文化に対する受け取り方は人それぞれでしょうが、“配慮”とはなんなんだろうかと個人的には思ってしまう。