出遅れユースの日常レシピと隠し味2

音楽とスラムダンクとワイシャツと私。

Clubhouseと「花束みたいな恋をした」

5、6年前から、テクノロジーに置いていかれないようにと心構えているわけですが、先日clubhouseに招待頂いたので登録。


最近音声メディアには興味があって、Voicyなんかは割と重宝してますが、clubhouseはどうだろう。今のところ自分の活動と結びつけるのは難しそう。情報収集ツールとしても良いなぁと思える瞬間にはまだそれほど出会えていないところ。しかし登壇者とそうでない人が可視化されているのは気持ちがいい。あとバックグラウンド再生できるのがいい。

 

 


ほとんど家を出ない生活だった先月の最後に9億年ぶりに電車に乗って、映画「花束みたいな恋をした」を観た。

 

時とともに変化していく状況や人とのすれ違いが、肯定でも否定でもなく描かれて見えて、柔らかい余韻の残る映画。


映画しても小説にしても音楽にしても、普遍的で且つ手垢だらけのテーマである故に、ラブストーリーは断トツで難しいよなぁ。どうでもいいけど。