日頃から最新のエンターテイメントになかなかついていけてないのですが、昨日初めてYOASOBIの「夜に駆ける」を全編で聴きました。
全体を通して聴くと、知らなかった気づきが多くて、サウンドもけっこう凝っていて、展開もいろいろ工夫が盛り込まれているなという印象です。激しい展開を1曲に詰め込むようなのは個人的にはあまり好みじゃないんですが、現代的で、なんというか、作曲に対する前向きさみたいなものを感じます。
そして作曲者が歌い手に伝えるのが難しそうなニュアンスの歌い回しがところどころあるなぁと。どうやって作ってるんでしょうか。
さて、先日人気漫画スラムダンクの映画化が発表されました。昔はスラムダンクの漫画やアニメにバイブル級に熱中したわけですが、当時のアニメーションの質と今とではだいぶ変わっているだろうと思うので、興味深いです。昨今のスポーツアニメってどんな感じなのでしょうか。
↓昔の資生堂のCM。 流川のドリブル、宮城のパス、めちゃくちゃリアルです。
映画は内容も気になるところ。 どの部分が映画化されるんだろう。
