国内の格闘技が大きな盛り上がりを見せている。
格闘技といったら、雑に挙げればだいたい以下の3つのイメージだろう。
・ボクシング(要はパンチ)
・キックボクシング系(要はパンチとキック)
・総合格闘技系(寝技を含めていろいろあり)
時代によってそれぞれ人気の波はあるのだけど、今は3つとも国内にカリスマ性のあるスターが現れ、相乗的に盛り上がっているように感じる。
先日のアメトーークでは、キックボクシング芸人の企画があったり、
先日10/2のRIZIN landmark vol.1はPPVのみのライブ配信で、過去の有名な音楽アーティストの記録を塗り替えるアクセス数だったらしい。
それにて国内大手の動画配信サービスがサーバダウンするほどの賑わいっぷり。
今年の年末は面白いカードが並ぶに違いない。待望されている、那須川天心vs.武尊は実現するだろうか。
それはもう、
流川vs.仙道であり、
悟空vs.ベジータであり、
夜神月vs.Lのようなものだ。
地上波なら視聴率は100%を超えるかもしれない。いや、それはないか。