出遅れユースの日常レシピと隠し味2

音楽とスラムダンクとワイシャツと私。

遅刻に関する自分ルール

今年の頭に、約束相手が1時間程度の遅刻となる状況があって、連絡してみるとどうやらトラブっていたみたいだったのだけど、そこで気になったのが、

「30分とか1時間クラスの遅れになるときは、遅れることがわかった瞬間に連絡くれるわけにはいかないか(くりぃむ上田風)」ということ。そして「できればどれくらい遅れるかをなるだけ正確に伝えるわけにはいかないか(くりぃむ上田風)」ということ。


常時スマホは持ってるし、外出の場合は、本、手帳、筆記具、iPod、(ヘタしたらPCも)を持ってるケースが多いので、時間が多くあるならどっかに腰を下ろしてゆっくり過ごしたい。普段飛行機移動もけっこう多いし、5時間移動の新幹線にすらそれほど退屈しないので時間つぶしは余裕なのだけど、ところがどっこい、変に気を使って遅れる時間を短く伝えられても困る。待ち時間が30分と1時間と3時間では自分の望む過ごし方は変わってくるから。


遅刻に関してはかなり寛容な方だとは思う(もちろん状況によるけれど)のだけど、せめてできる限りの自分の望む時間の使い方をしたい。


でもこれくらいでイライラしてしまうのは自分の器が小さいからなのだと思い始めました。今後のために、自分ルールを決めました。

 


①基本遅刻は全部許す


②30分や1時間クラスの遅刻された場合は、その遅刻エピソードを面白く話してもらう。面白くなかったら殴る。


③自分が遅刻したときは謝ってうやむやにしてごまかす。なんならなかったことにしてもらう。どうにか善人を演じきる。

 


やや調子に乗りましたが、遅刻に対してはこの上なく寛容にいきたいと思います。今後もよろしくお願いします。