言わずと知れた、大迫半端ないって。
どうやら流行語大賞の候補に上がりそうな勢いらしい。
元ネタはスポーツファンならどこかで見たことのあるこの動画だ。
この相手チームの高校生、笑かそうとはしているようだが、人間がいろんな忖度を排除して、自分の胸の内をなんのフィルターも通さずに言葉にすると、こんな感じになる気もする。
咎めているのか賞賛しているのか、なんだかごちゃ混ぜでよくわからない。人間の真髄を見た気分。
流行語大賞となるにはここからの大迫選手の活躍が重要になってくるが、仮に流行語大賞を取ったとしたならば授賞式は元ネタである相手チームの彼に来てもらおう。彼は高校生の時点で大迫選手のハンパなさに気づいていたのだ。これはすごいことだ。
全国トップクラスになってくれば、上手さや強さを兼ね備えた選手はゴロゴロいただろう。しかし「ハンパなさ」でいえばどうだ?全国広しと言えど、大迫選手一択だ。むしろ「ハンパなさ」の土俵で戦える人がいるだろうか。右に出るものはいないどころか左を見ても誰もいない。まさに絶海の孤島だ。
■結論
メッシが同い年に見えない。
田端はサッカー日本代表を応援しています。