出遅れユースの日常レシピと隠し味2

音楽とスラムダンクとワイシャツと私。

戦いながら答えを見つける

少し前にトコロさんの番組で東大卒プロゲーマーの「ときど」さんの特集をテレビで見たのだけどこれが意外と面白くて、

 

一対一の格闘ゲームの大会では、ライバルのプレーは事前にしっかり研究して臨むのだけど、それだけでなく、いざ試合が始まってから相手が用意してきた技や戦略に対応する答えを試合の中で見出していくことが重要らしい。瞬発力の要る世界だろうとは思うけど、想像以上に、思い切って即座にハンドルを切る力が試される。

 

平昌五輪で、このままでは勝算なしとみてぶっつけ的に連続ダブルコーク1440に挑んだショーンホワイトを見て、そんなことを思い出した。しかもショーンホワイトはたしかこの技で以前に大怪我をしてる。フィギュアスケートのザギトワの連続ジャンプもそう。

 

平昌五輪もあと少し。最近は自分が停滞してるからかオリンピックを見るのも眩しすぎるなぁ。
今日も飛行機。最近移動が多いっす。